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やっと写真アップできた!

ということで近況を。


最近は売り上げとれなくて、
気持ちをプラスに保つのがいっぱいいっぱいです。

商品のせいにっしちゃいけない。

自分たちが何をできるか必死に考えなければいけない。

きっとまだ気づいてないことがたくさんある。

できることしっかりやったら、
考え込まない。
笑う。
機が熟すまで待つ。

これが上司からの言葉。

怒らないところすごいです。
自分が一番責められる立場なのに。
「俺が怒られればいいって。」

かっこいいです!!!

我らがリーダーは半年経っても熱い人です。

その期待にみんなで応えなければ!

苦しい時期を乗り越えて、前進あるのみ。

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めっきり

ブログ更新怠ってます。
「絆」の感想とか、その他の感想を書いてる途中で、
何回か消えたり、写真がうまく取り込めなかったり、
結構心折れかけてました(^^;)
とりあえず、春らしいモクレンの写真を。
P3212340.jpg

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レ―シック⑤

長くなりましたが、これで最後!

手術後は外出するときは一週間透明の防護メガネをつけるように言われます。
それと寝るときは目を無意識にこすらないようにウルトラマンの目のような、
透明の眼帯みたいなものを渡されてそれをつけて寝ます。
目薬は翌日から一週間は三時間に一回なので面倒なことは一週間続きます。

家に帰ってから、目に違和感を感じればすぐ痛み止め。
乾かないようにヒアルロン酸、その他は一時間ごとに打っていきます。

朝起きると「あ~見える」と思いましたが、
視力はしばらく安定するのに時間がかかるということだったので、
あまり意識せず、仕事へ。
でも「どこがどのくらい見えてなかったのか」を確認しておけばよかったと後悔。
コンタクトでも1.0位だったので、あまりよくなかったんですよね。
なので、比べるためにもどこかしっかり見て差を比べてみたかったです。


翌日は点眼も頻繁にしなければならないので休みが良かったのですが、
休は難しく半休にしました。
結局、ビルの説明会やら何やらで5時まで仕事して、そのまま電車に飛び乗るという。
術後もいつも通り普通に仕事してました。

そして、外を歩くときは透明の変なメガネです。
でも我慢、我慢( ̄m ̄;)
翌日フラップとの間をまた洗浄したって方もいらっしゃるので、
再手術は「絶対に嫌!」と角膜第一優先行動を心がけてました。

そして、昨日手術した所へ戻ってきました。
そのまま受付へ行って、検査へ。

視力をはかると、「右1.5、左1.2」とかなり上がってました。
「なるほど~すごいな」
とここでようやく実感。

そして、検査後診断を受けると、「問題ないですね」とひと言。
再手術の可能性がなくなりホッとしました。

でも、コンタクトをしてた時は気づかなかったんですが、元々ドライアイだったようです。
手術で知覚神経を切っているので、さらに輪をかけてドライアイになるとのことでした。
ということで、目薬との生活が始まります。

目薬との生活というより、夜寝るときにつけるウルトラマンが一番問題です。
たぶん顔の形状だと思うんですがなかなか安定しないんですよね。
で、途中その違和感のせいで目を覚まし、
朝気付いたらそのウルトラマン眼帯を持ったまま寝てたとか。
結構意味なかったです(――;)
途中保護眼鏡で寝てみるとかいろいろ試してみましたが、無駄でした。
夜中に目を無意識にこすってないことだけを祈る。

一週間後検診も問題なかったです。
ただ朝かなりドライアイを感じます。
完全に乾燥してて、朝起きると視力が悪いんです。
でも一週間検診時に4本分ドライアイ対策目薬もらったのでそれでなんとか。
なので一週間後検診時ちょっと目が乾いてたらしく、「右1.2と左1.0」と視力下がってました。

目には常に潤いが必要ですね。

次は3ヶ月後です。


全体の感想としてはやってよかったと思います!
コンタクトの費用も、今後の受診料もかかりませんし。
コンタクトの手間は省けますし!
私の場合名古屋でも検診できるかどうかも確認しました。
カルテの移動に時間はかかるらしいですが、出来るらしいのでよかった!

でも費用は高いですね。
中には保険をかけてれば出してくれるところもあるみたいです。
いま入ってもレ―シックは対象外というところも多いみたいですが。
私は年末の医療控除に少し期待です。

これからも更に機械の性能も上がり、もっと手軽にできる時代も来ると思います。
でも目は大切にして、普段の生活を見直さないと。
そうすればこんな費用いらないですからね。
一眼と、ブルーレイ以来の高いお買い物でしたので、節約、節約です(>△<;)

レ―シック体験記終わり☆

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レ―シック④

ようやく手術の話へ。

10日ほどのメガネ生活と休みの度に、
説明会、検査を経てようやく手術となりました。

手術前日は他店へ応援に行っていて、翌日手術なんだな~って考える暇なく。

手術当日はノーメイク、静電気の発生しにくい服、
脱ぎやすい履物など指定があるので、
準備をして14時30分に間に合うように出かけました。

三回目に来る場所なので、外を見て、
「手術か~」
と思いながらもまだ平常心。

当日も簡単な検査を受けます。
また眼圧測る機械を前にして、腰が引ける私。
このビビりで手術して大丈夫かと自分を疑ったことは秘密。
視力測るのはいつもより綿密だったと思います。

そして、検査が終わるとすぐ手術待ちの人たちが待つ待合ゾーンへ。
その時この人たちも手術するのか。。。
とちょっと緊張してきました。

そのまま会計を済ませて、3人で手術階へ移動。
もう手術終わった人とすれ違うんですが、みんな普通なんですよね。
入口でロッカーに荷物を入れ、手術の時によく見るキャップを被ります。
そして、ちょっと暗めの部屋に案内されて、最後の診断。
この時、角膜の厚さを聞いてちょっと安心でした。

そこで順番に呼ばれて目薬を三種類くらい打たれます。
私はまさかの最後。
目薬打った人たちは次々移動していきます。
ようやく最後に呼ばれた時には次のグループの人たちが来ていました。
その後最後に呼ばれて、3種類目薬を打たれます。
麻酔もここに含まれます。
そして、手術室の前に案内され、目を閉じているように言われます。
周りの物音にびくびくしながら、薄眼を開けたりして、待ってました。
この時間が結構長く感じられました。

そしていよいよ呼ばれて手術室の中に。
自分で手術台に寝るという経験今までにないので、緊張が増します。
でもメガネないのでほぼ見えませんが・・・。
5人くらいのスタッフが手術用の服を着てそれぞれ動いているのが見えました。
横に寝そべると機械が目の上に迫ってきます。
ここで「やばい恐い」って思いました。
痛くないことも分かってましたし、いろいろ説明は聞いてはいるのですが、
やっぱり緊張と不安は出てきました。
ずっと、手は握りこぶしです。
担当の先生が手際良く目の周りにシートを置いて、
「目開けますね」と言われ、瞬きをしないような器具が装着されます。
瞬き出来ないので目の周りは水で満たされて、水の中から見ているような感覚に陥ります。
ずーっと先生が「緑の光を見ててください」と言い続けてくれます。
ちょっとでも無言だとかなり心配になると思うんですが、これも結構安心しました。
いよいよ右目で緑の光を見た瞬間「いよいよか・・・」と思った・・
瞬間にはもう銀色の器具が見えてぼやっとしたので、もうフラップ出来たんだと思いました。

「レーザーすごーい(000;)」

水の中にいるような感覚のまま、
「じゃあレーザー当てていきますね。緑の光を見ていてください」
そう言われると目にぐっと何か視界が狭まるような、
顕微鏡みたいな何かを押しつけられ、それを通して緑の光を見ているような感じでした。
緑の光はずーっと点滅しているので、瞬き出来ないんですが、
あたかも瞬きしているような感覚でした。
横で別の先生が、
「今50パーセントです。あと10秒」
その辺から緑の光が見えなくなり不安になった途端
「段々緑色の光が見えなくなりますよ」
と言われ
「え??え??」
と思っていると、
「9・8・・・・・1・終了です」
と言われ、ぐっと押しつけられていた器具を外され、フラップを戻す銀色の器具が見えました。
「無事に終わりましたよ」
と安心した瞬間「はい、次行きますよ」と言われ、




(目は二つあるんだった・・・(―△―;))




そこで当たり前のことを思い出しました。

でもこちら側の目は白濁したポイントがあるんです。
もう痛くも何ともないのは分かっているけど、まだまだ緊張してました。

同じくフラップを開け、同じく目に押しあてられ、
見ていると、さっきよりポイントがずれているところから照射されたのか、
緑の光がすぐ見えなくなったので、「??」と思ってると、
もう一度ぐっと押されてさっきと同じ感じだったので、
白濁してるところは時間かかるって言ってたのを思い出し、
「あ~なるほど!」と思いながらも、不安ぬぐえず。
「無事に終わりましたよ」
といわれ、また目薬を大量に打たれながらも、手は握りこぶし状態でした。
そして、ぼやっとした視界のまま、看護師さんに促され、手術室を出る前に、
御礼を言って出てきました。
終わった後も皆さん、忙しそうでした。

その後薄暗い部屋に連れて行かれ、
リクライニングのイスに座り目を閉じているように言われます。
この時初めて「手術した先生の名刺です」と目が閉じた状態で手渡されます。
でも視力が上がってるのか気になって仕方ない私は薄眼をあけてみるものの、
ここで角膜を乾かしてはいけないと思い、落ち着かない30分を過ごしました。
その後また目薬を何滴か打たれて休んでいると、次は目を見る検診でした。
手術後、手に握らされた名刺の渡し方と、術後の検診を担当した先生の印象が悪く、
後味はちょっと悪いものになりました。
手術を受けるまでは良かったのですが、その前までにこんな感じだったら、
踏みとどまっていたかもしれません。
最後はよく見えない中で、大きめの写真と口頭で目薬の説明をされ、4種類渡されます。

その後、そのまま帰宅するんですが、
目が開けられなくて痛いってことはないんですが、
ちょっとピリピリ感があったので、とにかく痛み止めと、
ヒアルロン酸の目薬は病院を出る前や、電車に乗る前など、頻繁にさしてました。

手術後は一時間ごとに炎症を止めることや、菌を減らしたりする目薬を一時間ごとにうちます。
家の近くの駅に着いた時にはもう見えてるんですが、
光がぼや~としてお月さまもぼや~っとします。
これがハローやグレアか~と思いながらも、見えるようになったことよりも、
角膜を乾燥させないことをずっと気にした一日になりました。

その後へ続く。

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レ―シック③

いよいよ手術なんですが、そう言えば私の選んだ手術プランについて
書いてなかったことを思い出しました!

私、ビビりなので、目の動きを7次元で追って、レーザーを当てる機械を選んだんです。
一番高いプランの一個下です。
レーザーを当ててるときって
「緑色を光を見ててください!」
と言われても、緊張によって一点を見ているつもりが結構動くんですよね。
自分が目に空気を当てて眼圧を測る機械ですら苦手で、
知らないうちに機械から離れている私は
「手術中、絶対緊張して目が泳ぎそう」
と思っていたので、それを選んだわけです。

もう一つ高いプランは角膜を削る際のレーザーの目が細かく、
角膜を元に戻した時にきれいな状態で戻るので
①不正乱視の可能性が低くなること。
②レーザーの照射時間が短いこと。
等が挙げられます。

そのプラン説明を一緒に聞いていた男性が、
最高級の一個下の同じプランを選んだんです。

しかし、その後私だけ呼ばれて、強度近視で強度乱視なので、
レーザーの照射時間が短い手術プランに変更するように言われました。

近視や乱視が強い人ほど、角膜を削る量は増えます。
さらに、私は目に白濁した切りづらい部分を持ってます。
二人呼ばれたら完全に疑ってましたが、呼ばれたのは私だけ。
やっぱり、照射時間短いのにしないとだめか・・・と。

最後の診断の時には角膜を補強するために+15万の手術を提案されましたが、
それは断りました。

結構オススメされましたが、おススメされ過ぎて逆に怪しくなったという面もあります。
こう一番手術前の不安な場面で急に持ちかけられるのは私はちょっと信頼出来ませんでした。
でもお金に余裕のある方はやった方がいいかもしれません。
角膜を削るのは事実ですから。

それと、角膜の厚さが気になってました。
手術すると決めてもいろいろ調べてたんです。
そういや角膜の厚さって・・・いくつだ私??

最後の手術前。
そこでも適応検査よりは簡単な検査と、綿密な視力検査があります。
問題なかったので、そのまま手術を待つことに。
そして手術後、最後の診断あるんです。
診断書もお金がかかるので、ここで角膜の厚さを聞いておこうと思いました。
「ところで、私の角膜の厚さっていくつなんですか?」
と聞くと
「日本人の平均が520~530㎛ですが、○○さんの場合599~600㎛と厚いですね」
と。なんかちょっと安心しました!
もし再手術になった時、残る角膜が薄いともうできませんから。
角膜なんて自分で厚さをどうこうできるものではないので、
産んでくれた母にただただ感謝です。
その後知ったことですが、母が目の手術をした時は角膜薄いと言われたみたいです。
角膜は遺伝とかではないのかもしれませんね。

手術をすることは、母には当日しか言いませんでした。
今日の予定は??と聞かれた時初めてレ―シックと言っただけです。
手術と言うだけで心配しますからね。
なので、秘密にしてました。
逆にお店の子には、シフトの関係でいろいろ言ってありましたが(^^;)

次は手術当日の感想へ続く。
あと名古屋帰省の話書かねば!

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