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レ―シック③

いよいよ手術なんですが、そう言えば私の選んだ手術プランについて
書いてなかったことを思い出しました!

私、ビビりなので、目の動きを7次元で追って、レーザーを当てる機械を選んだんです。
一番高いプランの一個下です。
レーザーを当ててるときって
「緑色を光を見ててください!」
と言われても、緊張によって一点を見ているつもりが結構動くんですよね。
自分が目に空気を当てて眼圧を測る機械ですら苦手で、
知らないうちに機械から離れている私は
「手術中、絶対緊張して目が泳ぎそう」
と思っていたので、それを選んだわけです。

もう一つ高いプランは角膜を削る際のレーザーの目が細かく、
角膜を元に戻した時にきれいな状態で戻るので
①不正乱視の可能性が低くなること。
②レーザーの照射時間が短いこと。
等が挙げられます。

そのプラン説明を一緒に聞いていた男性が、
最高級の一個下の同じプランを選んだんです。

しかし、その後私だけ呼ばれて、強度近視で強度乱視なので、
レーザーの照射時間が短い手術プランに変更するように言われました。

近視や乱視が強い人ほど、角膜を削る量は増えます。
さらに、私は目に白濁した切りづらい部分を持ってます。
二人呼ばれたら完全に疑ってましたが、呼ばれたのは私だけ。
やっぱり、照射時間短いのにしないとだめか・・・と。

最後の診断の時には角膜を補強するために+15万の手術を提案されましたが、
それは断りました。

結構オススメされましたが、おススメされ過ぎて逆に怪しくなったという面もあります。
こう一番手術前の不安な場面で急に持ちかけられるのは私はちょっと信頼出来ませんでした。
でもお金に余裕のある方はやった方がいいかもしれません。
角膜を削るのは事実ですから。

それと、角膜の厚さが気になってました。
手術すると決めてもいろいろ調べてたんです。
そういや角膜の厚さって・・・いくつだ私??

最後の手術前。
そこでも適応検査よりは簡単な検査と、綿密な視力検査があります。
問題なかったので、そのまま手術を待つことに。
そして手術後、最後の診断あるんです。
診断書もお金がかかるので、ここで角膜の厚さを聞いておこうと思いました。
「ところで、私の角膜の厚さっていくつなんですか?」
と聞くと
「日本人の平均が520~530㎛ですが、○○さんの場合599~600㎛と厚いですね」
と。なんかちょっと安心しました!
もし再手術になった時、残る角膜が薄いともうできませんから。
角膜なんて自分で厚さをどうこうできるものではないので、
産んでくれた母にただただ感謝です。
その後知ったことですが、母が目の手術をした時は角膜薄いと言われたみたいです。
角膜は遺伝とかではないのかもしれませんね。

手術をすることは、母には当日しか言いませんでした。
今日の予定は??と聞かれた時初めてレ―シックと言っただけです。
手術と言うだけで心配しますからね。
なので、秘密にしてました。
逆にお店の子には、シフトの関係でいろいろ言ってありましたが(^^;)

次は手術当日の感想へ続く。
あと名古屋帰省の話書かねば!

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